硬さ:7
産地:インド
パワーストーンの色・特徴
本来は、和名を砂金石と言い、ヘマタイト(Hematite)「赤鉄鉱」やゲーサイト(Goethite)「針鉄鉱」の細片結晶のインクルージョンによってキラキラ輝くアベンチユレッセンスを示す赤色や赤褐色のクオーツ「石英」を指し、いわゆるアベンチュリン効果の名称は、このパワーストーン名より由来しました。
しかし現在では、本来のアベンチュリン水晶の産出が少ないので、単にアベンチュリン・クオーツと言う時は、産出量の多いフックサイト(Fuchsite)「クロム雲母」の微小結晶インクルージョンによって、緑色
となったグリーン・アベンチュリン・クオーツを指します。
主産地がインドで、薪翠に似ているため、インド薪翠などとも呼ばれ、装飾品によく使われています。
パワーストーンの効果
高い意識を持続させたい時に持つと良いとされるパワーストーンです。
古代チベットでは「洞察力を高める石」として崇められ、仏像の目にあたるところを、このパワーストーンで飾りつけたと言われています。
精神面のバランスを保って感情を安定させ、情緒を豊かにする効果もあるそうです。
腎機能を高める力があり、体中の老廃物を排除して、水分などの量を正常に保つ働きがあると言われています。
アベンチュリンのおすすめ浄化方法
水による浄化 太陽による浄化 月による浄化 映像の投影(プロジェクション)による浄化
お香(セージ)による浄化(スマッジング) 水晶クラスターによる浄化 塩による浄化
砂・土による浄化 音による浄化 エッセンスによる浄化
◇産地:ブラジル、インドなど
◇誕生石:10月15日